【梅雨イベ&夏イベ】E1-2 「鎮魂、キ504船団」第二ゲージ攻略

2020梅雨イベント

E1甲の戦力ゲージを攻略しました。今回のイベントはE7まであるのでよりお札選びが重要となります。E1にしてはボスが硬めで特効艦が複数ほしいところです。

はじめに

前段作戦は4海域、後段作戦は3海域からなる全7海域構成の大規模イベントです。史実艦や特効艦が複数海域にまたがっているので艦娘の選択は慎重に行いましょう。ギミック攻略も合わせて記載します。

E1の輸送ゲージの攻略はこちらをご覧ください。

マップ

ルート

ABCEFORQT【F:潜水 R:潜水 Q:水雷 T:ボス】
編成制限なし。

ABCEFNT【F:潜水 N:水雷 T:ボス】
重巡0、軽巡1以下、海防2以上、駆逐1以上。雷巡は軽巡にカウントされない。

ボス

ボスは開幕雷撃してくるので厄介です。
随伴艦に潜水艦がいるので、対潜装備必須。

特効艦一覧

艦娘ボス(M、T)道中(潜水以外)
曙、潮1.551.36
海防艦全員1.341.34
霞、不知火1.371.25
那智、足柄、多摩、木曾、阿武隈1.261.15
上記以外の駆逐艦1.091.09

参考元:Twitter

ギミックについて

輸送ゲージ攻略後に再度出撃し、Fマスに進軍しS勝利を狙いましょう。
敵は潜水艦なため対潜装備を搭載すること。
編成は輸送ゲージ攻略時のものに対潜装備を搭載するだけでOKです。
FマスでS勝利後ルートが開放されます。

特効艦の選考

本編成では曙と潮と木曾(サブ)、足柄(サブ)、海防艦2隻を採用(全艦特効艦)。

曙については他海域で特効ではないため、無条件に採用して問題ありません。輸送ゲージ攻略にも使用したのでそのまま継続して使用しています。

潮については前段作戦すべて(E1-E4)に特効です。駆逐艦が揃っている場合は採用して問題ありません。輸送ゲージ攻略にも使用したのでそのまま継続して使用しています。
以下の駆逐艦が揃っていない場合は採用するか考慮すべきです。

  • 霞(前段作戦すべてに特効)
  • 不知火(E1/E3/E4で特効)
  • 朝霜(E2/E3で特効)
  • ヴェールヌイ、涼月、初霜(E2)
  • 初春、山風、卯月のいずれか(E3)

足柄/那智

サブ艦未所持の場合非推奨です。E3/E4でも特効なため温存すべきです。

木曾

サブ艦未所持の場合非推奨です。E4でも特効なため温存すべきです。

海防艦

5隻以上改造済みを所持している場合はお札のためにも積極的に2隻採用したいところ。E3でも特効ですので残り3隻はE3で活躍することとなります。

他特効艦

他海域で特効持ちなため現在のところ非推奨。

編成例1(重巡あり)

解説

編成:重巡1駆逐2雷巡1海防艦2
陣形:F:警戒 R:警戒 Q:警戒 T:単縦or複縦or警戒
索敵:判定式(33)の分岐係数2で30以上?
支援:なし(ラスダン時は決戦支援を送ることを推奨)
※サブ艦:木曾、足柄

最短ルート比べ潜水マスが1戦増加するだけだったので重巡を組むことのできるこちらの編成で攻略しました。
輸送ゲージ攻略と同様に道中は警戒陣で乗りきましょう。

ボス旗艦は深海千島棲姫で開幕雷撃してくるのが特徴。随伴艦に潜水艦と水雷戦隊が混在した編成です。
他海域に影響の出ない程度に最大限の特効艦を活用し、夜戦でフィニッシュするのが多くなるパターンでしょう。昼戦でS勝利は全く持ってないと思ってもらってよいです。

潮ですが、昼で随伴艦が全滅していることを想定し魚雷カットイン仕様にしました。増設枠に熟練見張員を装備することでカットイン率の上昇を見込んでいます。増設枠がない場合は探照灯を外して装備する等お好みでどうぞ。

海防艦には対潜先制爆雷攻撃仕様にし、道中及びボス随伴艦の潜水艦の殲滅を狙います。特効効果によりミスが無い限り単縦陣でも潜水艦を撃破することが可能です。

重巡ですが急造サブ艦である足柄を採用。練度の低さが足を引っ張り道中大破するかと思いましたが杞憂でした。サブ艦がいない場合は足柄/那智の採用を見送り、現状特効の可能性が低い古鷹か加古を採用してください。

サブで木曾改二を採用。道中及びボスの安定に貢献します。特効により開幕雷撃で水雷戦隊の1隻を鎮めることができるので時間がある場合はサブを用意するのもあり。特に掘りも検討している方は用意すべきでしょう。サブがいない場合は多摩が候補となります。

曙は連撃仕様。特に特筆事項はありません。

索敵の関係で紫雲や電探など装備していますが、余裕がある場合は夜偵や照明弾を装備して夜戦を充実させてください。

支援艦隊ですが基本必要ありません。ラスダン時のみ決戦支援を派遣すると良いでしょう。随伴艦を少しでも減らすことでボス似ダメージを蓄積できます。

編成例2(重巡なし/最短ルート)

解説

編成:軽巡1駆逐2雷巡1海防艦2
陣形:F:警戒 N:警戒 T:単縦or複縦or警戒
索敵:判定式(33)の分岐係数2で30以上?
支援:なし(ラスダン時は決戦支援を送ることを推奨)
※サブ艦:木曾、阿武隈

編成例1と比較すると重巡が軽巡に変わっているだけですが通るルートに変化があります。具体的には潜水マスが1戦減少し最短ルートでボスに到達できます。

クリア後に数回行きましたがこちらの編成でもS勝利は十分狙えました。
クリア後の検証なためボスはゲージ削り編成でしか確認できておりません。

画像の編成の場合、索敵にやや不安ありです。数回試した限りではボス手前で逸れることはありませんでしたが、確定かどうか不明ですのでご注意ください。逸れる場合はサブ枠である木曾を水母にするか、別艦に索敵装備(水偵/電探)を積むかの二択となります。

サブを一切使用しない場合、軽巡枠は多摩、木曾は水母の「水爆+甲標的」構成か駆逐艦が候補になると思います(木曾枠は重巡と軽巡を除く自由枠となります)。

支援艦隊ですが編成例1と同様基本必要ありません。ラスダン時のみ決戦支援を派遣すると良いでしょう。

総評

特効艦が全くなしで攻略できるような簡単な海域ではありませんでした。できる限りの特効艦を組み攻略していきたいですね。

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